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▼WINDS CAFE 告知文の記録
● ＷＩＮＤＳ ＣＡＦＥ ２６７ ｉｎ 原宿 ●
【セファルディの軌跡】
【セファルディの軌跡】
西村正秀（クラシック・ギター）
２０１９年３月１７日（日） 午後２時開場
カーサ・モーツァルト 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
地下鉄「明治神宮前」出口5徒歩2分／JR「原宿」徒歩5分
http://casamoz.org/index.html
入場無料（投げ銭方式） 差し入れ大歓迎！（特にお酒や食べ物）
※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
地下鉄「明治神宮前」出口5徒歩2分／JR「原宿」徒歩5分
http://casamoz.org/index.html
入場無料（投げ銭方式） 差し入れ大歓迎！（特にお酒や食べ物）
※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
14:00 開場
14:30 開演
16:30 パーティー＋オークション
14:30 開演
16:30 パーティー＋オークション
▼プログラム（順不同 変更する場合もございます）
セファルディの歌とヘブライ・ダンス / 伝承
コユンババ 作品19 / カルロ・ドメニコーニ
枯葉、失われた恋 / ジョゼフ・コズマ
オーバー・ザ・レインボー / ハロルド・アーレン
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より / リチャード・ロジャース
無言歌、カンツォネッタ / フェリックス・メンデルスゾーン
悪魔の奇想曲 / カステル・ヌオーヴォ・テデスコ
カヴァティーナ / アレクサンドル・タンスマン
コルドバ、朱色の塔 / イサーク・アルベニス
▼川村からひとこと
西村正秀君との出会いは、2005年5月の WINDS CAFE 101【夜の讃歌 ～歌とギターのソワレ～】に、企画者愛甲雅美さんが伴奏者として彼を連れてきたときでした。その温かく元気で大柄な音に惚れ込んだ私は、その場で出演を依頼し、2006年に WINDS CAFE 112【ポリフォニック・ギター 「賛歌」】、2008年に WINDS CAFE 136【エポカ・デ・オロ ～スペイン音楽黄金時代～】と、2回のソロコンサートが実現したのでした。
更に2011年の WINDS CAFE 173【トリオ・エル・ヴェラーノ・ライブ ～ヴァイオリン、チェロ、ギターによる14弦の響き～】では宮澤さやかさんのヴァイオリン・新井幸子さんのチェロとのトリオ、次いで2012年の WINDS CAFE 185【撥弦楽器で奏でるジョン・ケージ ～スピネット＆ギターによる～】では小澤章代さんのスピネットとのデュオ、と、女性ばっかり（笑）とユニットを組んだ企画を披露してくれました。
2017年の WINDS CAFE 251【ギター名曲選 2017】は、久しぶりのギターソロ。2時間たっぷり弾きまくり、大いに盛り上がりました。
最近、新居に強烈なスタジオを構えて新たな挑戦の道を進み始めた西村君（ぜひこちらの写真をご覧ください https://www.music-kagurart.com/ ）、さあて、今年はどんな風に変化を遂げたのでしょうか？ どうぞ、お楽しみに。
▼西村正秀君からの手紙
馴染みのある映画音楽、聴きなれたクラシック音楽のほか、主なテーマである「セファルディの軌跡」を辿った演奏曲を予定しています。
ほんの一握りではございますがセファルディウムを軸にユダヤ人が辿った歴史を音楽で辿って参りたいと思います。
▼プロフィール
●西村正秀（にしむら・まさひで）：ギターを荘村清志氏に師事。日本大学芸術学部においてギターを原善伸氏に学び、1994年卒業。同年からマドリードへ渡り、荘村氏の紹介によりナルシソ・イエペス氏の最後の弟子として学ぶと同時に、スペイン王立音楽院にてガブリエル・エスタレージャス氏のもとでギターを学び1997年同音楽院を卒業。
マドリッド、ロンドンなどでリサイタル、また97年没後のイエペスを追悼する音楽祭“オメナヘ・ア・ナルシソ・イエペス（イエペス讃）”に8人の選ばれた弟子の一人として参加し、注目を浴びた。
帰国後はソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演、録音などの分野で活躍中。現代ギターレパートリーの紹介にも積極的に取り組み、2000年に東京にて新作委嘱初演4曲を含む現代作品のみによるソロリサイタルを、2004年、2005年には東京オペラシティでルネサンス期から現代に至るまでの広範囲にわたるレパートリーによるリサイタルを行い、賞讃を集めた。
その後フルーティストの山形由美さんとの共演をはじめ、多くの音楽家と共演し、編曲なども手掛ける。
セファルディの歌とヘブライ・ダンス / 伝承
コユンババ 作品19 / カルロ・ドメニコーニ
枯葉、失われた恋 / ジョゼフ・コズマ
オーバー・ザ・レインボー / ハロルド・アーレン
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より / リチャード・ロジャース
無言歌、カンツォネッタ / フェリックス・メンデルスゾーン
悪魔の奇想曲 / カステル・ヌオーヴォ・テデスコ
カヴァティーナ / アレクサンドル・タンスマン
コルドバ、朱色の塔 / イサーク・アルベニス
▼川村からひとこと
西村正秀君との出会いは、2005年5月の WINDS CAFE 101【夜の讃歌 ～歌とギターのソワレ～】に、企画者愛甲雅美さんが伴奏者として彼を連れてきたときでした。その温かく元気で大柄な音に惚れ込んだ私は、その場で出演を依頼し、2006年に WINDS CAFE 112【ポリフォニック・ギター 「賛歌」】、2008年に WINDS CAFE 136【エポカ・デ・オロ ～スペイン音楽黄金時代～】と、2回のソロコンサートが実現したのでした。
更に2011年の WINDS CAFE 173【トリオ・エル・ヴェラーノ・ライブ ～ヴァイオリン、チェロ、ギターによる14弦の響き～】では宮澤さやかさんのヴァイオリン・新井幸子さんのチェロとのトリオ、次いで2012年の WINDS CAFE 185【撥弦楽器で奏でるジョン・ケージ ～スピネット＆ギターによる～】では小澤章代さんのスピネットとのデュオ、と、女性ばっかり（笑）とユニットを組んだ企画を披露してくれました。
2017年の WINDS CAFE 251【ギター名曲選 2017】は、久しぶりのギターソロ。2時間たっぷり弾きまくり、大いに盛り上がりました。
最近、新居に強烈なスタジオを構えて新たな挑戦の道を進み始めた西村君（ぜひこちらの写真をご覧ください https://www.music-kagurart.com/ ）、さあて、今年はどんな風に変化を遂げたのでしょうか？ どうぞ、お楽しみに。
▼西村正秀君からの手紙
馴染みのある映画音楽、聴きなれたクラシック音楽のほか、主なテーマである「セファルディの軌跡」を辿った演奏曲を予定しています。
ほんの一握りではございますがセファルディウムを軸にユダヤ人が辿った歴史を音楽で辿って参りたいと思います。
▼プロフィール
●西村正秀（にしむら・まさひで）：ギターを荘村清志氏に師事。日本大学芸術学部においてギターを原善伸氏に学び、1994年卒業。同年からマドリードへ渡り、荘村氏の紹介によりナルシソ・イエペス氏の最後の弟子として学ぶと同時に、スペイン王立音楽院にてガブリエル・エスタレージャス氏のもとでギターを学び1997年同音楽院を卒業。
マドリッド、ロンドンなどでリサイタル、また97年没後のイエペスを追悼する音楽祭“オメナヘ・ア・ナルシソ・イエペス（イエペス讃）”に8人の選ばれた弟子の一人として参加し、注目を浴びた。
帰国後はソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演、録音などの分野で活躍中。現代ギターレパートリーの紹介にも積極的に取り組み、2000年に東京にて新作委嘱初演4曲を含む現代作品のみによるソロリサイタルを、2004年、2005年には東京オペラシティでルネサンス期から現代に至るまでの広範囲にわたるレパートリーによるリサイタルを行い、賞讃を集めた。
その後フルーティストの山形由美さんとの共演をはじめ、多くの音楽家と共演し、編曲なども手掛ける。
▼当日のセットリスト
当日の写真 西村正秀、本番前のスピーチ
【前半】
01 カルロ・ドメニコーニ：コユンババ（全4楽章）
02 ハロルド・アーレン（武満徹編曲）：虹の彼方に
03 リチャード・ロジャース（竹内永和編曲）：私のお気に入り
04 アレクサンドル・タンスマン：カヴァティーナ組曲（全5曲：プレリュード、サラバンド、スケルツォ、バルカローレ、ダンサ・ポンポーサ）
【後半】
05 カステル・ヌォーヴォ・テデスコ：悪魔の奇想曲
06 ジョセフ・コズマ（アントニオ古賀編曲）：枯葉
07 ジョセフ・コズマ（武満徹編曲）：失われた恋
08 イサーク・アルベニス（西村正秀編曲）：アストゥリアス
09 イサーク・アルベニス（西村正秀編曲）：朱色の塔
【アンコール】
10 リチャード・ロジャース（江部賢一編曲）：サウンド・オブ・ミュージック
11 リチャード・ロジャース（竹内永和編曲）：バリ・ハイ
02 ハロルド・アーレン（武満徹編曲）：虹の彼方に
03 リチャード・ロジャース（竹内永和編曲）：私のお気に入り
04 アレクサンドル・タンスマン：カヴァティーナ組曲（全5曲：プレリュード、サラバンド、スケルツォ、バルカローレ、ダンサ・ポンポーサ）
【後半】
05 カステル・ヌォーヴォ・テデスコ：悪魔の奇想曲
06 ジョセフ・コズマ（アントニオ古賀編曲）：枯葉
07 ジョセフ・コズマ（武満徹編曲）：失われた恋
08 イサーク・アルベニス（西村正秀編曲）：アストゥリアス
09 イサーク・アルベニス（西村正秀編曲）：朱色の塔
【アンコール】
10 リチャード・ロジャース（江部賢一編曲）：サウンド・オブ・ミュージック
11 リチャード・ロジャース（竹内永和編曲）：バリ・ハイ
2019.3.19更新