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▼WINDS CAFE 告知文の記録
● ＷＩＮＤＳ ＣＡＦＥ ２５１ ｉｎ 原宿 ●
【ギター名曲選 2017】
西村正秀（ギター奏者）
２０１７年１１月１２日（日） 午後２時半開場
【ギター名曲選 2017】
西村正秀（ギター奏者）
２０１７年１１月１２日（日） 午後２時半開場
カーサ・モーツァルト 東京都渋谷区神宮前1-10-23 3階
地下鉄「明治神宮前」出口5徒歩2分／JR「原宿」徒歩5分
http://casamoz.org/index.html
入場無料（投げ銭方式） 差し入れ大歓迎！（特にお酒や食べ物）
※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
地下鉄「明治神宮前」出口5徒歩2分／JR「原宿」徒歩5分
http://casamoz.org/index.html
入場無料（投げ銭方式） 差し入れ大歓迎！（特にお酒や食べ物）
※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
14:30 開場
15:00 開演
17:00 パーティー＋オークション
15:00 開演
17:00 パーティー＋オークション
▼プログラム
ジョン・ダウランド：ファンタジー
マウロ・ジュリアーニ：ソナタ作品15
アグスティン・バリオス・マンゴレ：大聖堂
フランシスコ・タレガ：グラン・ホタ
他
マウロ・ジュリアーニ：ソナタ作品15
アグスティン・バリオス・マンゴレ：大聖堂
フランシスコ・タレガ：グラン・ホタ
他
▼川村からひとこと
西村正秀君との出会いは、2005年5月の WINDS CAFE 101【夜の讃歌 ～歌とギターのソワレ～】に、企画者愛甲雅美さんが伴奏者として彼を連れてきたときでした。その温かく元気で大柄な音に惚れ込んだ私は、その場で出演を依頼し、2006年に WINDS CAFE 112【ポリフォニック・ギター 「賛歌」】、2008年に WINDS CAFE 136【エポカ・デ・オロ ～スペイン音楽黄金時代～】と、2回のソロコンサートが実現したのでした。
更に2011年の WINDS CAFE 173【トリオ・エル・ヴェラーノ・ライブ ～ヴァイオリン、チェロ、ギターによる14弦の響き～】では宮澤さやかさんのヴァイオリン・新井幸子さんのチェロとのトリオ、次いで2012年の WINDS CAFE 185【撥弦楽器で奏でるジョン・ケージ ～スピネット＆ギターによる～】では小澤章代さんのスピネットとのデュオ、と、女性ばっかり（笑）とユニットを組んだ企画を披露してくれました。
さて、昨年の秋のこと。突然、ひょっとしたら、今こそ、また西村君を WINDS CAFE にお呼びするときではないかと閃きまして（笑）、4年ぶりにメールしてみたらば、なんと21分後に返信が（笑）。そこには「それにしても、いつにも増して物凄い勘ですね。去年から自分自身に大きな変化が芽生え始めました。来年は、まさに川村さんの言われるその時という表現がピッタリな年となります」と書いてあったのです。
さあて、今年の西村君、どんな風に変化を遂げたのでしょうか？ どうぞ、お楽しみに。
▼西村正秀君からの手紙
16世紀から20世紀の間にギター（リュート）のために作曲されたものを親しみやすい名曲を織り交ぜながら演奏させていただきます。
▼プロフィール
●西村正秀（にしむら・まさひで）：ギターを荘村清志氏に師事。日本大学芸術学部においてギターを原善伸氏に学び、1994年卒業。同年からマドリードへ渡り、荘村氏の紹介によりナルシソ・イエペス氏の最後の弟子として学ぶ。スペイン王立音楽院にてガブリエル・エスタレージャス氏のもとでギターを学び、1997年、ディプロマを取得。
マドリッド、ロンドンなどでリサイタル、また1997年没後のイエペスを追悼する音楽祭“オメナヘ・ア・ナルシソ・イエペス(イエペス讃)”に8人の選ばれた弟子の一人として参加。帰国後はソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演、録音などの多分野で活動している。
西村正秀君との出会いは、2005年5月の WINDS CAFE 101【夜の讃歌 ～歌とギターのソワレ～】に、企画者愛甲雅美さんが伴奏者として彼を連れてきたときでした。その温かく元気で大柄な音に惚れ込んだ私は、その場で出演を依頼し、2006年に WINDS CAFE 112【ポリフォニック・ギター 「賛歌」】、2008年に WINDS CAFE 136【エポカ・デ・オロ ～スペイン音楽黄金時代～】と、2回のソロコンサートが実現したのでした。
更に2011年の WINDS CAFE 173【トリオ・エル・ヴェラーノ・ライブ ～ヴァイオリン、チェロ、ギターによる14弦の響き～】では宮澤さやかさんのヴァイオリン・新井幸子さんのチェロとのトリオ、次いで2012年の WINDS CAFE 185【撥弦楽器で奏でるジョン・ケージ ～スピネット＆ギターによる～】では小澤章代さんのスピネットとのデュオ、と、女性ばっかり（笑）とユニットを組んだ企画を披露してくれました。
さて、昨年の秋のこと。突然、ひょっとしたら、今こそ、また西村君を WINDS CAFE にお呼びするときではないかと閃きまして（笑）、4年ぶりにメールしてみたらば、なんと21分後に返信が（笑）。そこには「それにしても、いつにも増して物凄い勘ですね。去年から自分自身に大きな変化が芽生え始めました。来年は、まさに川村さんの言われるその時という表現がピッタリな年となります」と書いてあったのです。
さあて、今年の西村君、どんな風に変化を遂げたのでしょうか？ どうぞ、お楽しみに。
▼西村正秀君からの手紙
16世紀から20世紀の間にギター（リュート）のために作曲されたものを親しみやすい名曲を織り交ぜながら演奏させていただきます。
▼プロフィール
●西村正秀（にしむら・まさひで）：ギターを荘村清志氏に師事。日本大学芸術学部においてギターを原善伸氏に学び、1994年卒業。同年からマドリードへ渡り、荘村氏の紹介によりナルシソ・イエペス氏の最後の弟子として学ぶ。スペイン王立音楽院にてガブリエル・エスタレージャス氏のもとでギターを学び、1997年、ディプロマを取得。
マドリッド、ロンドンなどでリサイタル、また1997年没後のイエペスを追悼する音楽祭“オメナヘ・ア・ナルシソ・イエペス(イエペス讃)”に8人の選ばれた弟子の一人として参加。帰国後はソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演、録音などの多分野で活動している。
▼当日のセットリスト
01 J. Dowland：A Fancy (No.2)
02 J. Dowland：Lachrimae Antiquae Pavan
03 J. Dowland：The Frog Galliard
04 Robert de Visee：Suite d-moll
Prelude - Allemande - Corante - Sarabande - Gigue - Gavotta - Bourree - Menuet I - Passacaille - Menuet II
M. Giuliani：Sonata Op.15
05 Allegro Spirito
06 Scherzo con moto (Op.71-3)*
07 Adagio con grand espressione
08 Allegro Vivace
09 Agustin Barrios Mangore：La Catedral
Preludio (Saudade) - Andante religioso - Allegro solemne
10 F. Tarrega：Jota sobre motivos populares (Revisada por su disciplo Daniel Fortea)
R. Gnattali：Brasiliana No.13
11 Sanba bossa-noba
12 Valsa
13 Choro
* 西村正秀により、Giuliani の別の作品から Scherzo がこの位置に挿入された。
02 J. Dowland：Lachrimae Antiquae Pavan
03 J. Dowland：The Frog Galliard
04 Robert de Visee：Suite d-moll
Prelude - Allemande - Corante - Sarabande - Gigue - Gavotta - Bourree - Menuet I - Passacaille - Menuet II
M. Giuliani：Sonata Op.15
05 Allegro Spirito
06 Scherzo con moto (Op.71-3)*
07 Adagio con grand espressione
08 Allegro Vivace
09 Agustin Barrios Mangore：La Catedral
Preludio (Saudade) - Andante religioso - Allegro solemne
10 F. Tarrega：Jota sobre motivos populares (Revisada por su disciplo Daniel Fortea)
R. Gnattali：Brasiliana No.13
11 Sanba bossa-noba
12 Valsa
13 Choro
* 西村正秀により、Giuliani の別の作品から Scherzo がこの位置に挿入された。
2017.11.23更新