
2026年8月23日(日)に開催する WINDS CAFE 356【中島裕康×長谷由香 箏コンサート 灼熱の目黒〜隠れた名曲コレクション〜】は、「完全予約制」です。
ご予約は、メールでのみ受け付けます。 tatsutoshi.kawamura★nifty.ne.jp 宛に(★を@に変更してください)タイトルを「WINDS CAFE 356 申し込み」とし、本文に「お名前・メールアドレス」を書いて送信してください。
1つのメールで何人分かまとめてお申し込みいただいてもかまいませんが、お一人ごとに「お名前・(あれば)メールアドレス」を書いてください。
返信メールで受け付け整理番号をお伝えします(数日待っても届かない場合はお尋ねください)。
ご予約の受け付けは当日(8月23日)午前9時到着分までとさせていただきます。
● WINDS CAFE 356 in 目黒 ●
【中島裕康×長谷由香 箏コンサート 灼熱の目黒〜隠れた名曲コレクション〜】


中島裕康(箏・十七絃)・長谷由香(箏・十七絃・二十絃箏)
2026年8月23日(日) 14時30分開場
芸術家の家スタジオ https://dum-umelcu.jp/
東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒1F
目黒駅東口徒歩7分 https://dum-umelcu.jp/access(行き方の動画あり)
行き方写真解説 https://ameblo.jp/ots1218/entry-12382725545.html
入場無料(イベント終了後に投げ銭を行います)
完全事前予約制(定員50名)
14:30 開場
15:00 開演
16:30 終演予定
▼プログラム
沢井忠夫:風衣
牧野由多可:箏独奏の為のパルティータ
三木稔:箏譚詩集 第三集《夏》より III.南へ IV.白い風の下で V.雨ざんざん
牧野由多可:青春
▼川村からひとこと
中島裕康君と初めて会ったのは、2021年9月の WINDS CAFE 297【100年の17絃と9月の12日】の出演者としてでした。この日の企画は作曲家の山本和智君によるものでした。
とにかく中島君の「音」、ですよ。中島君の演奏には映像も情景もなく、ただ強い「音」のみが耳から入って肺腑を抉るという、音楽を聞くに当たって最も尊い体験を聞き手に与えてくれたのが嬉しくてしょうがなかったです。
で、ぜひまた出演を、と頼んで、2023年1月 WINDS CAFE 313【中島裕康、箏の部屋】が開催されました。中島君は「いい意味で緊張感のない、居心地の良い部屋」の構築を企て、「あまり弾いてこなかった肩の凝らない小品、耳にも手にも優しい作品」でプログラムを組んでくれたのでした。
更に2024年8月 WINDS CAFE 332【三人の作曲家による『みだれ』の世界】では頼もしいナビゲーター山崎伸明君とともに、筝奏者の身体の軸たる「みだれ」に焦点を当てたプログラムを披露してくれました。
そして、ぜひお伝えしたいことがあります。2023年の WINDS CAFE があんまり素敵だったので、その直後につくばカピオホールで開催された「中島裕康 箏リサイタルツアー茨城公演」に車を飛ばして聞きに行ったのですが、そのときゲストで出演したもう一人の筝奏者がすばらしくて、いつかまたこの二人の演奏が聞きたいな、と思っていたのです。その人が誰あろう、長谷由香さん!
もう絶対すげえ演奏会になること、請け合います。
▼中島裕康君からの手紙
WINDS CAFE にお邪魔するのは4回目。毎度即完売! いつも有難う御座います。
いつもの原宿から離れ、今回は目黒へ。1回目から必ず来てくださっている皆様、呉々もお間違いなきよう!
これまで独奏曲だけで頑張ってきたので、そろそろ誰かと一緒に演りたいな! と、いうことで WINDS CAFE 初出演、同郷・同大学・頼もしき後輩の長谷由香氏を召喚! 「皆様に向けてメッセージをお願いね」とLINEをしたら下記のとおり頼もしいメッセージを拝受(人柄が出るなぁ……)。
今回の会場は知る人ぞ知るサロン。……な、気がするので、知る人ぞ知る「隠れた名曲コレクション」にしてみました。灼熱の目黒で聞く「隠れた名曲コレクション」樂しみに!
▼長谷由香さんからのLINE返信メッセージ
中島裕康さんが出演されているコアな会 WINDS CAFE に、このたび初めてご一緒させていただくこととなりました。箏演奏家の長谷由香と申します! コンサートの見どころを少しご紹介させていただきます。
今回のテーマは「隠れた名曲コレクション」。会場の「芸術家の家スタジオ」は、小道に佇む隠れ家のようなホール。その雰囲気に合わせ、近年は演奏される機会が少ないものの、今なお色褪せない魅力を持つ作品を集めました。
現代邦楽を語るうえで欠かせない作曲家、牧野由多可による《箏独奏の為のパルティータ》、そして箏と十七絃による二重奏《青春》。箏曲界に革命的な変化をもたらした箏演奏家、沢井忠夫による、箏と十七絃の二重奏《風衣》。さらに、新たな楽器・二十絃箏を生み出した作曲家、三木稔による二十絃箏独奏曲《譚詩集〈夏〉》をお届けします。
現代邦楽の発展を牽引した作曲家・演奏家たちの個性が息づく作品とともに、箏・十七絃・二十絃箏、それぞれの豊かな響きや表現の違いも耳を傾けていただけたら嬉しいです。繊細さと力強さが織りなす、現代邦楽の奥深い世界を、ぜひ会場でご堪能ください♪
▼プロフィール
●中島裕康(なかじま・ひろやす):東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。後藤すみ子、浜根由香の各氏に師事。令和5年度茨城県知事奨励賞受賞。(公財)いばらき文化振興財団主催第38回茨城県新人演奏会新人賞受賞。第20回賢順記念くるめ全国箏曲祭コンクール賢順賞受賞。第28回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。
2026年銀座王子ホールで「第6回箏リサイタル」開催。NHK邦楽オーディション合格。NHK-FMラジオ放送「邦楽のひととき」「邦楽百番」「現代の音楽」、NHK-Eテレ「にっぽんの芸能」出演。
「生きた音楽」をテーマに箏音楽の真価を探求しながら、伝統的な音楽に限らず現代音楽や新作の委嘱初演、後進の指導も精力的に務める。近年、十七絃奏者としての定評を得る。文化庁邦楽拡大推進事業邦楽普及大使。
https://www.instagram.com/koto_nakajima_concert?utm_source=qr
●長谷由香(ながたに・ゆか):東京藝術大学現代箏曲専攻卒業。箏を福永千恵子氏に、二十絃箏を吉村七重氏に師事。第29回賢順記念全国箏曲コンクール賢順賞、第30回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞ならびに文部科学大臣賞・熊本県知事賞を受賞。令和5年度茨城県知事奨励賞を受賞。
市川團十郎主演新作歌舞伎『SEIMEI』にて十七絃箏を担当。NHK『にっぽんの芸能』出演ほか、NHK邦楽オーディションに合格。現代邦楽作品の再演や新作初演に取り組み、再演に焦点を当てた企画公演『〜甦る〜 長谷由香 箏concert.』を茨城県取手市、長野県諏訪郡で開催。
現在、文化庁邦楽普及大使を務める。沢井箏曲院教師。
https://www.instagram.com/nagatani_yuka
▼当日配布されたプログラム
https://tatsutoshi.my.coocan.jp/356program.pdf
▼当日のセットリスト

演奏終了後の記念写真 左から長谷由香・中島裕康
【前半】
01 沢井忠夫:風衣 (1985)
長谷由香(箏) 中島裕康(十七絃)
02 牧野由多可:箏独奏の為のパルティータ (1971)
中島裕康(箏独奏)
【後半】
三木稔:箏譚詩集 第三集《夏》 (1983) より
03 IV.白い風の下で
04 V.雨ざんざん
長谷由香(二十絃箏独奏)
05 牧野由多可:青春 (1993)
長谷由香(箏) 中島裕康(十七絃)
【アンコール】
06 中島靖子:ロンドンデリーの唄 (1947)
長谷由香・中島裕康(筝)
2026.8.26更新